青柳敦子

国立音楽大学卒業。演出を、三谷礼二(オペラ演出家)、デボラ・ディスノー(アメリカ/映画監督・演出家・女優)に師事。音楽と演劇の壁を越えた創作を得意とする。
現在は、テアトル・エコーに所属。また、声優・鈴村健一による事務所INTENTIONで後進の指導に当たっている。
国際演劇協会日本センター(ITI /UNESCO)会員。MANDALA Presents Reading Live Series「岸田國士を読む。」実行委員長。

主な演出作品
『橋の上のワルツ』(ソニア・ケリー:作 石川麻衣:訳 国際演劇協会日本センター 日本初演)
『ご臨終』(モーリス・パニッチ:作 吉原豊司:訳 ぐるっぽ・ちょいす)
『エスケープ フロム ハピネス』(ジョージ・F・ウォーカー:作 青柳敦子・野口恵美:訳 テアトル・エコー 日本初演)など。